デジタル時代。CADの需要大!
当校は試験認定校です!
AutoCAD・Jw_cad・DraftSight
工業高校「ジュニアマイスター顕彰制度」対象資格
建築CAD検定試験って何?
建築CAD検定試験は、一般社団法人全国建築CAD連盟が主催する日本で初めての建築系CAD試験(民間資格)です。
受験資格はなく、ランクは下から4級、3級、2級、准1級があり、社会人は3級以上が受験できます。建築図面を制限時間内にトレースする実技だけの試験です。
試験月は、1月、4月、7月、10月の年4回です。
※全国工業高等学校長協会主催の「ジュニアマイスター顕彰制度」対象資格です。
受験資格はなく、ランクは下から4級、3級、2級、准1級があり、社会人は3級以上が受験できます。建築図面を制限時間内にトレースする実技だけの試験です。
試験月は、1月、4月、7月、10月の年4回です。
※全国工業高等学校長協会主催の「ジュニアマイスター顕彰制度」対象資格です。
当校は【認定校】です!
当校は【認定校】ですので、4級~准1級まですべて学べます。
CAD学習を初心者から資格取得までワンストップで受講できる県北で唯一の【CADスクール】です。
試験会場になっているので普段練習しているパソコンで試験するので安心して受験できます。CAD初心者から基本操作を覚えて、資格を取得された方は多くいらっしゃいます。
CAD学習を初心者から資格取得までワンストップで受講できる県北で唯一の【CADスクール】です。
試験会場になっているので普段練習しているパソコンで試験するので安心して受験できます。CAD初心者から基本操作を覚えて、資格を取得された方は多くいらっしゃいます。
3級・2級・准1級のどれを取ればいいの?
はやく!正確に!わかりやすく!白紙から図面を仕上げる実力勝負のCAD資格です!
正に実務に通用できる資格と言えます。
さあ、仕事に役立つ資格を取りましょう!
正に実務に通用できる資格と言えます。
さあ、仕事に役立つ資格を取りましょう!
3級試験
3級は、図面を読める・正確に・早く描くの3拍子が求められるCADトレーサを目指す人の登竜門のような位置づけです。
設計者から詳細な指示を受けて、CADで建築図が描ける人材であるかを証明できます。
実社会で【CADオペレーター】や建設業の【現場事務】を目指すなら、3級程度のCADスキルは必要です。
設計者から詳細な指示を受けて、CADで建築図が描ける人材であるかを証明できます。
実社会で【CADオペレーター】や建設業の【現場事務】を目指すなら、3級程度のCADスキルは必要です。
2級試験
2級は、トレース図面(模写)ではなく、縮尺1/100の図面を縮尺1/50に詳細に展開するので、木造建築の基礎知識が必要になります。しかし建築知識と言っても難易度は低く簡単に覚えられる程度です。
CADのスキルは、設計者からラフなスケッチ(図面)で指示を受けて、それをCADを使い建築の基本図(平面・立面図)が描ける人材であるかを証明できます。
2級合格者は、CADの実務経験が全くても、相応のCADスキルを持っていると認めてくれる企業は多くあります。また、建築系図面だけでなく設備系や土木系に転職や配属替えされるケースもあります。
CADのスキルは、設計者からラフなスケッチ(図面)で指示を受けて、それをCADを使い建築の基本図(平面・立面図)が描ける人材であるかを証明できます。
2級合格者は、CADの実務経験が全くても、相応のCADスキルを持っていると認めてくれる企業は多くあります。また、建築系図面だけでなく設備系や土木系に転職や配属替えされるケースもあります。
准1級試験
そして更なる上を目指すなら・・・准1級。今までの合格者が全国で100名余りしかいない超難関資格。チャレンジする甲斐はあります!
認定校のメリットは?
・過去問が豊富に蓄積されているので、出題率の高い問題を中心に効率よく練習できます
・日頃使い慣れているパソコンで受験できるので有利です
・受験を希望する日を指定可能です
・日頃使い慣れているパソコンで受験できるので有利です
・受験を希望する日を指定可能です
建築CAD検定試験について
1.「建築CAD検定試験」は1993年に日本で初めて誕生した、建築系のCAD資格試験です。
2.年間10,000名が受験する、わが国最大級のCAD実技試験です。
3.全国690校を超える教育機関で導入されています。(受験者総数12万名以上,有資格者数7万名以上)
4.授業の延長上で受験できる「実技試験」です。
5.受験方法は「団体受験」と、個人受験の「一般受験」があります。
6.試験は年4回(4月・7月・10月・1月)に実施します。(一般受験は4月・10月の年2回)
7.受験料は、准1級14,700円、2・3級各10,500円。
2.年間10,000名が受験する、わが国最大級のCAD実技試験です。
3.全国690校を超える教育機関で導入されています。(受験者総数12万名以上,有資格者数7万名以上)
4.授業の延長上で受験できる「実技試験」です。
5.受験方法は「団体受験」と、個人受験の「一般受験」があります。
6.試験は年4回(4月・7月・10月・1月)に実施します。(一般受験は4月・10月の年2回)
7.受験料は、准1級14,700円、2・3級各10,500円。
受験方法は?
建築CAD検定試験の受験方法には、一般受験と団体受験の2つの方法があります。
一般受験するには?
一般受験は建築CAD検定試験を団体受験する機会のない方のために用意された受験方法で、年2回(4月・10月)行っています。
この受験方法は全国にある会場で、会場にあるパソコン・CADソフトで受験するか、あるいはノートパソコンを持参して受験します。
※当スクールは一般受験の試験会場にもなっています。
この受験方法は全国にある会場で、会場にあるパソコン・CADソフトで受験するか、あるいはノートパソコンを持参して受験します。
※当スクールは一般受験の試験会場にもなっています。
団体受験するには?
団体受験とはCADを教えている教育機関、たとえば大学、短大、専門学校、高校、職業訓練校、CADスクールなどの学生・生徒がその教育機関を会場として受験するもので、年4回(4月・7月・10月・1月)行っております。※准1級は10月のみ
これらの教育機関はあらかじめ連盟が「試験認定校」として認定するもので現在、全国で約500校あり、当スクールも認定校です。
試験日は、それぞれの教育機関がいくつかの試験日(試験月の日曜日)のなかから都合の良い日時を選択し受験できます。
これらの教育機関はあらかじめ連盟が「試験認定校」として認定するもので現在、全国で約500校あり、当スクールも認定校です。
試験日は、それぞれの教育機関がいくつかの試験日(試験月の日曜日)のなかから都合の良い日時を選択し受験できます。
3級試験は?
「3級」試験は、トレース技能に的を絞り、将来実社会でCADに携わるうえで最低限必要とされるコマンドの 操作能力を持ち備えているかを問う試験で、本資格試験の基礎的な等級になります。
試験は実技試験のみで行います。
試験は実技試験のみで行います。
3級の能力設定は?
実社会で求められる「CADトレース技術者」を指します。
能力としては、『設計者から「詳細な指示」が与えられれば、CADシステムで建築設計図を描ける(トレースできる) 実力があるか』を判定します。
試験問題の各課題図面で示される「参考図」がここでいう「設計者からの詳細な指示」に相当します。
試験は、建築図面を描くにあたり最低限必要とされる操作コマンドを理解していないと完成できないように作られ ておりその能力の有無を問われます。
そして詳細な指示に対してどれくらい正確に操作できるかも同時に見ていきます。
能力としては、『設計者から「詳細な指示」が与えられれば、CADシステムで建築設計図を描ける(トレースできる) 実力があるか』を判定します。
試験問題の各課題図面で示される「参考図」がここでいう「設計者からの詳細な指示」に相当します。
試験は、建築図面を描くにあたり最低限必要とされる操作コマンドを理解していないと完成できないように作られ ておりその能力の有無を問われます。
そして詳細な指示に対してどれくらい正確に操作できるかも同時に見ていきます。
試験問題は?
試験問題(4題)の参考図(階段、通り芯、壁、建具)をもとに各々の完成図を一定時間内に正確 にトレースし完成させる。
(試験時間:2時間)
(合否判断基準:200点満点中 140点~150点を目安)
(問題例)
①階段平面図 (S=1/30)
②通り芯、寸法、通り芯記号 (S=1/100)
③柱、壁、間仕切壁(S=1/100)
④壁と窓(S=1/30)
(試験時間:2時間)
(合否判断基準:200点満点中 140点~150点を目安)
(問題例)
①階段平面図 (S=1/30)
②通り芯、寸法、通り芯記号 (S=1/100)
③柱、壁、間仕切壁(S=1/100)
④壁と窓(S=1/30)
2級試験は?
「2級」試験は本資格試験で最も受験者が多い中心的な級で、ここ数年で急速に増加しています。
CADの操作能力に加え、基礎的な建築知識も問う内容です。
試験は実技試験のみで行います。
CADの操作能力に加え、基礎的な建築知識も問う内容です。
試験は実技試験のみで行います。
2級の能力設定は?
2級は実社会で求められる「一般建築図を作図できるCAD技術者」を指します。
試験では『自らの建築知識をもとに設計者から与えられた「図面のラフスケッチ」から、CADシステムで建築一般 図を描く実力があるか』を判定します。
試験で与えられる図面がここでいう設計者のラフスケッチにあたります。
いくつかの2次元図面や透視図を読み取り、自らの建築知識からそれがどんな建物を表現しているかを理解し、立面図を作成する能力があるかが試されます。
また、同時に平面図をもとに平面詳細図を作成する出題も課せられますが、これは建築図面の理解に加えてCAD操作に関する高い知識と技術(スピード)を見るための試験です。
試験では『自らの建築知識をもとに設計者から与えられた「図面のラフスケッチ」から、CADシステムで建築一般 図を描く実力があるか』を判定します。
試験で与えられる図面がここでいう設計者のラフスケッチにあたります。
いくつかの2次元図面や透視図を読み取り、自らの建築知識からそれがどんな建物を表現しているかを理解し、立面図を作成する能力があるかが試されます。
また、同時に平面図をもとに平面詳細図を作成する出題も課せられますが、これは建築図面の理解に加えてCAD操作に関する高い知識と技術(スピード)を見るための試験です。
試験問題は?
試験問題の各参考図をもとに縮尺1/50の平面詳細図と縮尺1/50の立面図の合計2面を完成させる。〈試験時間:5時間〉
(問題例)
①設計者の描いたラフスケッチ(平面図)(S=1/100)をもとに平面詳細図(S=1/50)を完成させる。
②平面図、断面図、屋根伏図、透視図(S=1/100)をもとに立面図(S=1/50)を完成させる。
(問題例)
①設計者の描いたラフスケッチ(平面図)(S=1/100)をもとに平面詳細図(S=1/50)を完成させる。
②平面図、断面図、屋根伏図、透視図(S=1/100)をもとに立面図(S=1/50)を完成させる。
准1級試験は?
建築CAD検定試験のなかで最上級の試験で、年1回(10月)のみ実施される。CAD操作能力について実社会で求められる能力以上のスキルを要求される。
試験開始以来、11年間で有資格者はわずか120名余り(2019年現在)。また平均合格率は約22%と大変ハードルが高い試験なので、言うまでもなくRC造の「建築CADオペレータ」として、即戦力のスキルと言える。
試験は実技試験のみで行います。
試験開始以来、11年間で有資格者はわずか120名余り(2019年現在)。また平均合格率は約22%と大変ハードルが高い試験なので、言うまでもなくRC造の「建築CADオペレータ」として、即戦力のスキルと言える。
試験は実技試験のみで行います。
准1級の能力設定は?
准1級試験は課題図面をトレースする試験です。図面の分量と密度は過去の一級建築士試験の設計製図試験とほぼ同じものです。
寸法は必要最低限しか示されませんので、建物の用途や特性から受験者が判断し、3時間30分で全図面を完成させる非常に難易度の高い試験です。
要求される能力は、
①効率よく作図するために必要なCADシステムの各種設定に関する知識
②課題図面を読み解き・入力手順を計画する能力
③図面内各部の規格サイズ・適正サイズ等の知識
④CADシステムの図面作成機能と修正機能に関する高い知識と操作能力
⑤訓練段階で知り得る自らの様々な課題を克服するための方法を工夫・会得する能力
などの「総合力」が要求されます
寸法は必要最低限しか示されませんので、建物の用途や特性から受験者が判断し、3時間30分で全図面を完成させる非常に難易度の高い試験です。
要求される能力は、
①効率よく作図するために必要なCADシステムの各種設定に関する知識
②課題図面を読み解き・入力手順を計画する能力
③図面内各部の規格サイズ・適正サイズ等の知識
④CADシステムの図面作成機能と修正機能に関する高い知識と操作能力
⑤訓練段階で知り得る自らの様々な課題を克服するための方法を工夫・会得する能力
などの「総合力」が要求されます
試験問題は?
課題として与えられた建築図面(縮尺1/200)をもとに、自らの建築知識とCADの経験を駆使し、建造物の用途や特性を理解した上で適切な判断によるトレースを行い完成させる。
概要
CADの設定
(10分)
最初に、10分間のCADシステムの設定時間が与えられる。ショートカットキーの設定や作業効率の高いかつ自らが使用しやすいCAD環境の設定を行う。
読図・入力計画(30分)
与えられた各課題図面を読み取り、いかに早く効率よく作図するかをここで計画する。准1級の課題図面は膨大な分量のため、この入力計画の時間は大変重要。
作図
(3時間30分)
課題図面(全4面)では、柱・壁の位置など必要最低限の寸法しか示されないので、寸法指定のない箇所は、建物の種類(用途)や特性を理解した自らの適切な判断により作図する。
准1級の問題はすべて縮尺が1/200。
したがって建物の企画段階の図面であるため、寸法指定のない箇所は、図面の各部が適切なサイズ・規格サイズであれば、試験問題と多少異なっていても問題はない。
廊下幅、階段、ドアの開口幅、エレベータ、便所の機器・設備類、駐車・駐輪スペース・出入口マークなどについても、その適切なサイズ・規格サイズについては試験までに習得する。
概要
CADの設定
(10分)
最初に、10分間のCADシステムの設定時間が与えられる。ショートカットキーの設定や作業効率の高いかつ自らが使用しやすいCAD環境の設定を行う。
読図・入力計画(30分)
与えられた各課題図面を読み取り、いかに早く効率よく作図するかをここで計画する。准1級の課題図面は膨大な分量のため、この入力計画の時間は大変重要。
作図
(3時間30分)
課題図面(全4面)では、柱・壁の位置など必要最低限の寸法しか示されないので、寸法指定のない箇所は、建物の種類(用途)や特性を理解した自らの適切な判断により作図する。
准1級の問題はすべて縮尺が1/200。
したがって建物の企画段階の図面であるため、寸法指定のない箇所は、図面の各部が適切なサイズ・規格サイズであれば、試験問題と多少異なっていても問題はない。
廊下幅、階段、ドアの開口幅、エレベータ、便所の機器・設備類、駐車・駐輪スペース・出入口マークなどについても、その適切なサイズ・規格サイズについては試験までに習得する。
受講生の声(CAD 編)
2D CAD、3D CAD講座で主にCAD資格を取られた受講生様からいただいたアンケートを掲載しました。
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CDIキャリアスクール石巻校では、他にもCAD資格の認定校になっております。
CAD 無料体験&ご相談は
CDIキャリアスクール石巻校のあべちゃんです。CADのことなら何でもお気軽にお問い合わせください。オンラインでも CAD 体験できます!(^^)/
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